並河式:スイッチ足食気功法

4つの柱 -健脳食・足裏マッサージ・気功法・生活習慣の改善-

健脳食とは、東洋的なアプローチからその人の体に合った良い物を摂取し、悪い物を遮断する体調改善法。それにより、各器官・各臓器に流れる血液・リンパ液・組織腋を浄化する事で、体質改善を図る。

足裏マッサージとは、各器官・各臓器に繋がる神経の束を刺激することで、体を活性化させる。即効性があるが持続性が少ない整体に対し、足裏マッサージは即効性が少ないが持続性があるので、効果が長続きする。

気功法とは、発癌性を持つ紫外線・X線・ガンマ線などとは異なり、体を温める遠赤外線に近い電磁波と考えられる。気功法により、リンパ球の数を上昇させ、免疫力の向上を図る。気功は体の細部まで浸透し、各器官・各臓器を刺激する。それにより、体を活性化させる事が可能と考えられる。

生活習慣の改善とは、食生活・医療・体のつくりの関連性を学ばせることで、生活習慣を自発的に改善を促す。これにより、他の人や薬に頼らず、自らの力で健康な体を築けるようにする。



血管を川に例えてみましょう

1本のきれいな川がありました。
しかし、長年にわたる支流からの汚染物質の蓄積や、上流から流れて来る土砂などで川がせき止められてしまいました。
さあ、あなたならどうしますか?
まず、詰まったもの・溜まったものをとりのぞきますよね。
でも、それだけでいいのでしょうか?
私たちは知っています。川に汚い水を流さない、危険な斜面などを崩れにくくする、ということを...。

私たちの体も同じ事がいえます。
病気になってしまったら、詰まったもの・溜まったものに放射線を当てたり、取り除いたり、川(体液)に消毒薬(薬・抗がん剤)を流して治すだけで良いのでしょうか?
適度な栄養やホルモンなどを充分含んだ川(体液)を循環させ、川をろ過し、川の流れを良くする事により、二度と汚れない川にしてゆく...。
つまり、上記に示した4つの柱を使った方法で、自然治癒能力を高め、健康が維持できるのです。
この自然治癒能力を高めるために、食事療法を行い、生活習慣を整え、気功法を使った足裏マッサージを行うのが、並河式スイッチ足食気功法です。