No.01 癌は菌ではなく細胞の酸化か

現代医学においては、癌患者の生存率は1年間で約20%である。
即ち、1年間で80%の癌患者が亡くなっている。
3年間では、何%の癌患者が生存しているのであろうか。
ところで、血液やリンパ液が綺麗だと細胞も綺麗になり、細胞が元気になる。
その結果、体が健康になることは、多くの方が認められるであろう。

今日の栄養過多の食生活で、コレステロール(卵)や中性脂肪(乳製品)や糖分(砂糖・果物)が溜まると、血液・リンパ液が汚れて詰まり、それらが酸化する。
それに伴い、細胞が酸化するとその細胞が癌化するのではないか。

ところが現代医学では、癌は菌であると捉えているので、放射線治療や抗癌剤治療を行っている。
だが、上記で述べたように癌は血液やリンパによる病気であると考えると、放射線治療や抗癌剤治療を行っても効果がないのではないか。
だから癌患者の生存者がたったの1年間で20%しか留まらないのではないか。
逆に、癌が血液の酸化によって、細胞が酸化したものと捉えるならば、血液・リンパ液を綺麗にすることで、癌患者の生存率を上げられるのではないか。

私の実践的経験論によれば、足裏マッサージや食生活の改善、そして気功法により血行を良くすれば、老廃物(コレステロール・中性脂肪・砂糖など)が体外にだされて、血液・リンパ液が綺麗になる。
すると、細胞が活性化し、細胞内に溜まった老廃物が排泄され、細胞も綺麗になり、癌細胞も次第に消えていくものと考えられる。


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